投資生活

おはようございます。

 

老後のことや、学費のことを考えると、毎日憂鬱になっています。そのため、つい最近では、早めに手を打ちましょうということで。。。

積み立てNISAやIDeCoに目を付けたわけです。

 こちらの制度は、限度額はありますが、決められた年数分運用益が非課税になるという優れものです。こちらの制度、特に積み立てNISAを今後うちの家庭では、活用していく予定です。積み立てNISAやIDeCoの勉強はしました。メリット、デメリットも理解してきました。次は、積み立てNISAの運用の仕方になってきます。

 

~積み立てNISA口座を開く~

 

 まず口座が必要になってきます。銀行の窓口で総合口座を開きNISA口座を開くといった形になります。この時、危険なのがNISA口座は1つしか開くことができませんので、NISA口座を開くと積み立てNISA口座を開くことはできなくなってしまうので気を付けたいと思います。

 普通の銀行でも開くことができますが、ネット銀行のほうが、手数料が少なく、運用がしやすくなります。また、自分みたいな初心者は、楽天証券SBI証券から口座を開くといいらしいですよ。

 

~買い付ける投資信託

 

 口座を開いたら投資信託を買い、投資開始になります。

 投資信託を始める際に気を付けなければいけないものは、信託報酬が安いものを選ぶということです。信託報酬とは、簡単に言うと、投資信託運用の上でかかる利息のようなものらしいです。

また、投資信託の商品には二つの種類があり、アクティブファンドとインデックスファンドという二つの区分けになります。アクティブファンドは、値動きが激しいものが商品としてあり、初心者はあまり手を出さないほうが、いいそうです。アクティブファンドは、リスクが多いと覚えています。

インデックスファンドは、手数料が安く、リターンがとびぬけて大きくない代わりに、リスクも低い投資信託といえます。また、日経平均などの値動きに近くなるよう運用を目指している商品です。初心者の人は、こちらのインデックスファンドの商品を選んだ方が無難になります。

 

インデックスファンドの中でも、楽天全世界インデックスファンドがおすすめです。こちらの商品は、1つ使うだけで全世界に投資分散することができるということと、アメリカにある投資運用会社バンガード社のVT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)といって、非常に信頼のある商品が、日本の個人投資家にも買えるようになったことが、メリットになる商品です。つい最近、帰るようになったらしいのですがおすすめのようです。

ー横山光昭「3000円投資生活DELUXE」参照ー

 

この他にも投資信託の商品は、たくさんあります。この投資の組み合わせによって、将来の運用率が決まり、増える金額も決まってきます。

他の商品もこれから、勉強していきたいと思います。