積み立てNISA

おはようございます。

 

 私は、現在こども二人、お嫁さん一人の家族構成です。そのため、こども二人の学費をためるために日々考えております。私はそこらへんのただのサラリーマンのため、学費が必要な時になったら、すぐに用意できるのは不可能なわけです。貯蓄は少しは、ありますがそれでも不安なため、少しずつ準備することにしています。

 そこで、今目をつけているのがNISAです。

 

~NISAの種類~

・NISA

・積み立てNISA

・ジュニアNISA

 

 上記の中でもまずは、積み立てNISA、ジュニアNISAに目をつけています。

 NISAは、最大120万円、最長5年の運用益が非課税になります。そのため、長期運用をして、お金をためるのは、不向きなのではないかと考えております。NISAを使う人はまとまったお金を用意できる人が、使うといいのかと思います。

 積み立てNISAは、最大40万円、最長20年間の運用益が非課税になります。そのため、長期運用なので、少しずつお金をためて増やしていくことができると思いました。

 ジュニアNISAは、最大80万円、最長5年間の運用益が非課税、しかし、20歳まで運用した場合はそれまで、非課税効果あり。こちらも、使い勝手の良いように感じます。(20歳以下の人のNISA)

 NISA口座は、一人1口座しか開けませんので注意が必要です。そのため、NISAと積み立てNISAを同時に行うことはできません。

 私だと、子ども二人、大人二人なので、積み立てNISA、ジュニアNISAともども口座を開いても、40+40+80+80で、年間で240万円の非課税枠しか、取れないことになります。しかし、この非課税枠というのは、ものすごい大きいオプションで、現在日本の税制では、運用益に対して20.315%の税金がかかるようになっていますので、NISA口座を使って運用するだけで他の投資信託、株などをやって、だせた運用益より、20.315%利益がでる仕組みになっています。また、長期運用する場合は、元本の値動きが、安定しやすくなるという特徴もあります。そのほかにも、長期運用のメリットは、何より福利効果にあります。雪だるま式のように金額が積み重なってきます。

 投資なので、とても不安ですが、私が目をつけている積み立てNISAでは、155本の投資信託を買って、運用していくことになります。この155本の投資信託は、金融庁が長期運用に向いている商品をしっかりと選別してくれているのもメリットの一つではないでしょうか。

 

 少しずつ勉強していますが、まだまだ、NISAについて知らないことばかりなのでまた、勉強していき生活に役立てることができればいいなと思っております。