仕事について

こんばんわ。今回2回目のブログ更新です。

ブログ書いておりますが、今回も見切り発車なので、書くことなど、決まっていませんでした。なので、書けることから書いていきたいと思います。今回は、私の仕事についてですが書いてみたいと思います。

 

 私の仕事は、現在、食品スーパーにて勤めております。大学卒業後、「なんで食品スーパーなの??」って、大抵の方々に質問されます。その質問に対しては必ずこう答えています。”就職するところがなかったから。”それだけの理由になります。

 最初勤めていたころは、朝早く、上司の方も厳しく何度も心が折れました。膝から崩れるくらいのことも何度も経験しました。職場環境としては、決して素晴らしい会社ではなかったと思います。が、学ぶこともありました。今回は、そのことについて、3つのテーマで書いていきたいと思います。

 

~①食品スーパーの仕事について社員が達成しなければいけないこと~

・売上の達成

・利益の確保

・食品衛生上、清潔な売場、清潔なバックルーム、清潔な作業場の徹底。

・お客様が、喜ぶ売り場づくり(スーパーによっては出すだけのところも)

・お客様が、満足を持って帰れるような商品の提供、接客対応(身だしなみ含め)。

 私が見てきたところ、この5つができていれば、特に怒られることは、ありませんが、これを達成することは、とても難しいことだと、就職後、しみじみと味わうことになりました。

 

~②仕事の難しいところ~

・生産性#1に伴った仕事をするため、短い時間で上記の5つを達成する仕事をしなければいけない

コンプライアンス#2が厳しくなってきたため、会社のルールが増え、やらなければいけない仕事に集中、着手できない。

・私たちが、こういった仕事をしたら、お客様の満足を得られると思ったことを具現化しても、本当にお客様の満足を得ることができない時もある。(他人はコントロールできないのでお客様に振り回される場合もある。)

 #1 労働によって生み出される生産物の産出量の比率

 #2 企業が、法令を守ること。法令順守。

 私の経験上、この3つがネックになって苦労しております。

 

~③私の努力していること~

・パートさんの教育→パートさんの技能アップ、生産性アップによって、時間がなくてできなかった仕事も、着手できるようになる。

・結果に結びつく仕事の選択→時間には限りがありますので、本当に結果に結びつく(売上が高いところに手間をかける)ところだけ抽出。というよりも、大した結果に結びつかなそうなところは思い切って捨てる。

・部門の意識をたかめる。→ひとりでは間違いなく結果の出ない仕事です。部門、皆さんの意識が低いと思ったときは、責任を預ける勇気も必要だと思います。。

 

大雑把にまとめると、こんな感じですが細かく言うとまだまだ、書くことあります。でも、私の勤めているスーパーマーケットの仕事はこのような形態でやっているとおもいます。。。

 仕事って本当に難しいですよね。一生懸命やっても結果でない時ってものすごい落ち込みます。。。